風のごはん

心の整理。

味スタ備忘録 8/12

11日より泣いたし。



って感じの2日め。




コンサートの構成の全体像がつかめてて、心に余裕があった&昨日の慶ちゃんをみて安心できてた
そんな状況ではいった2日めは、歌の歌詞を噛み締める余裕ができて、詞が心臓を貫き続けて涙腺が決壊しました。



2日めはスタンド上段だったんだけど、わたしもともとペンライトの光がだいすきで。

だってあの小さな明かりの数だけいろんな思いがあるし、こんなにある無数のライトには、「NEWSがだいすきだ」って気持ちがこもってるんだなぁと感動するし、

ファンも一緒に踊る曲の時は全部おんなじように動くんだよ…



めっちゃ愛じゃん…



あの明かりはひとつひとつの意思だし、それがひとつになるとね、本当にいちごでした。エモすぎてむり。




ところで歌詞なんですけど。
歌詞のせいで号泣した曲4選を発表致します!!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ






1.愛言葉

言わずもがなですね~~~~~!!!




" ごめんね もう二度と泣かさない "




こやまさんがすでに涙腺みたいなとこあるんで、まぁこれからもずーーーーっとこやまさんに泣かされ続けるんですけど(笑)
そもそもNEWS担のわたし涙脆すぎるので、好きでいるかぎり泣かないことが不可能なんですけど、




すっごい不謹慎な私がチラリズムするとね(笑)

こやまさん!!! そこの歌いかた変えてくるってどーなってんねーーーん!!!!!!
情報多すぎて処理できんわ!!!!!!
ぎぇぇええええええええええε=(ノ゚Д゚)ノ

でした。



このパート、ここまでアレンジしたことないんじゃないかなってわたしは思ってるんですけど、気のせいですかね???

おうたもとっても上手になってたし!自信ついてきたし!なによりこの歌いかたの変更は、represented by KEIICHIRO ver.ってことでいいですよね?



もう寂しくてつらくて不安で泣くのはいやだかんな!!!!!!!!!!!!!!!!

でも結婚は許すから!!!!!!!!!!!

とはいえ整理する時間は長めにくれ!!!!!!!!!




「もう二度と泣かさない」 ~represented by KEIICHIRO



いや違います!別に言いたいだけとかじゃないです!!!
くそ真面目に言ってます!!!!



なんか、なんだろう。

うまく言葉にできないんだけど、今までよりもバージョンアップした歌いかた、魅せ方で、この言葉を誓い治してくれた慶ちゃんは、私が思ってたよりもずーーーっとずっとアイドルで格好よかった。アイドルとしての魅せ方で覚悟を見せてくれる慶ちゃん……








めっちゃすき~~😭😭😭







2.SUMMER TIME

さまたい!!!ずっとみんなでいよう!!!!!!!!





なんでもない、いつも通りの、コンサートverのSUMMER TIMEなんだけど。




最悪の場合の想定として、慶ちゃんのおらん世界で生きていくことを覚悟した6月があって。

復帰してから、いまの慶ちゃんを踏ん張りながら、取りこぼさないように、心の整理つけながら大事に生きた7月があって。


乗り越えてたどり着いた8月に、慶ちゃんがその先を約束してくれて。

変わらずあると思ってた未来は、いまもちゃんと変わらずにあるんだって、本人から言ってもらえたことが、嬉しくて、ほんっとに心の底から嬉しくて。


…大号泣だぞ😇(いまなお涙ぐみながら書いている)(IN羽田空港)

コンサート中にえっぐえっぐ泣いた(笑)
まわりの皆さんごめんなさい(笑)



3.ヒカリノシズク


" あの笑顔に出会えるように 闇の先へ歩き出していこう "



いや確実に闇の中にいたよね みんな(笑)


闇の先で慶一郎と待ち合わせしてたんだけど~、やっと会えたの!!!
慶ちゃんのだいすきな笑顔にまた会えた!!!幸せ!!!!!!


歩き出してくれてありがとう。また出会わせてくれてありがとう。


って感じで泣いてました。お疲れ様です。





あ、ヒカリノシズクまだつづきます。



" 頼りない夜に一つの光を 灯せたらいいのにな "

シゲパートなんですけど。
あの時期にゼロがあったこと、心の支えとしてめちゃめちゃ助かった。

光、灯せてるよ~!!!!!!(泣)




" 限りない夢を僕らは信じよう 希望が届きますように "


アイドルの歌う、限りない夢ってこれから先の未来のことだと思っていて。

アイドルとファンの関係ってめちゃめちゃ脆いし、アイドルってやっぱり期限があるような気もするし。

期限なんてないにしろ、わたしも彼らも必ず死ぬし、どうあがいても終わりは来るものじゃないですか。

でもそれでも ずっと一緒にいようね って言ったり、ずっとあいしてる って歌ってくれたりする、その未来への脆い約束がアイドルとファンが共に追いかける、限りない夢だと思っていて。


いままでたくさんのコンサートで、いろんな媒体で、お互いが積み上げてきた「限りない夢」

そのいままでとこれからを信じていきたいし、なんといっても私はあの時期、慶ちゃんの希望になりたかった。


あ、なんかすっごい恥ずかしいこといってるね?????読み終わるころにはみんな忘れるからまぁいいや。


そりゃ、いけないことしてるので、世間には愛をもって厳しいことを言う人、たくさんいたと思います。

それも正解だし、そうするべきなのかもしれないけど。


私があのときしなきゃいけないと思ったことは、厳しいことを言うんじゃなくて(そういうのは他の人におまかせして)、反省させることじゃなくて、



それでも、なにがあっても 貴方のことがすきだって、必要だって、もしもまだ心が折れてないなら、アイドルでいてほしいって、むしろアイドルとしてそこにいてもらわないと困るよ~って、

たっくさん反省して、よし!ステージ戻ろう!と思って前を向いたときに見える光になれるような、そんな存在の一端でありたかったし、そんな内容のハガキだのブログだのしか書いてなかったから。


っていうのを考えながら聴いて泣いてたよね~!!!!


だってなんか慶ちゃんもさ!そんな空気で歌うんだもん!(リリースの時からだけどな)

余計に泣くやんそれは。







4.生きろ

涙腺爆発ポイントはここなんですけど。
終わりなきって言うし。青春だし。しんどい。


怯えて立ちすくむ 逃げ出しそうなときには
この歌を その夢を 信じてみよう

って、あの手越さんが歌うし、
しかもアイドルが発する「夢」が涙腺なのにガッツリ押されるし、

増田さんが仲間の絆を道標にするし、その仲間はNEWSだし、


僕らの人生には見えない紐がある 解いてもまたきっと 結び付いてく

を増田さんが手越くんを見ながら歌うのはテゴマス尊みカーニバルだし、

実際中学受験で一緒で、一緒にNEWSになった手越くんとシゲちゃんには見えない紐ありまくるし

双方向エモエモカーニバルよ。


生きるって天才的な歌じゃん??
スペシャルなボックスしか買う予定無かったけど、普通にCDショップでも買うわ。
エモすぎて 好きすぎる 生きろ 発売まだーーーー???
(買う金あんのか)




デビューの衣装デザインを組み込んだり、
4つのツアーの歴史の刻まれたメンバーカラーの衣装で6人で作ったShare歌ったり。
鮮やかなマーブル描いてる15thのロゴだったり。悔しかったいちごだったり。

NEWSはなにひとつ置いていかないで、全部抱き締めて進んでいくんだなって。

わたしはKAGUYAからのおたくだから、全然当事者ではないんだけど、
でもそういう姿勢がすきだなって。こういう人たちを好きになってよかったなって思いました。





みんな頑張った「BLUE」で始まって、みんなを前向きにしてくれた「生きろ」で締めくくる、最高のコンサート。


次の日にはコンサートの映像がテレビでたくさんでて。
不本意な言い方をされることもあったけど、まぁそんなんは実際どーーーーーでもよくて。


何を言われても、どんな風に言われてても、

あのとき、あの場所にいたひと。
NEWSが、増田さんが気にし続けてくれた、ここに来れなかったひと。

NEWSのこと、だいすきな人の心にあるNEWSが、みんなのだいすきなNEWSが2日間味スタにいました。


純粋に15周年をお祝いするコンサート。いつも通りの最高のパフォーマンスのコンサート。

いつも通りが、こんなにうれしいんだね。


思ってるよりずっとNEWSは強かった!!!!
なにいらん心配してんねん!なめんなよ!って言われた気分(笑)

楽しみにしてた、本当に見たかった、かっこいい、いつも通りの4人でした。



ここ最近で一番笑って、一番幸せだったって、次の日にこやまさんの口から聞けて、
私が思ったことも、みんなにみせてくれた姿も、全部100%の真実だったんだなって。

幸せそうに見えた慶ちゃんが、本当に幸せよかったです。

人の幸せがこんなにも自分の幸せになることがあるのかと、ちょっとビックリするくらい幸せなんだよな~!!!!



NEWSのこと、好きになってよかった。




Strawberry楽しみだね!!!!!!!

16年目も、17年目も、20周年も25周年でも、
いつまでもNEWSにキラキラしててほしいし、貪欲にキャーを欲しがる、キャーを言わせてくれるNEWSでいてください。



離さないってそっちが言ったんだからね!!!!!!!!



慣れない暑さ、旅先3日目の疲労の蓄積、コンサート中泣きすぎ、いろいろいままでとは違う条件がたくさんあったけど、
コンサートの最後、NEWSって叫ぶと同時に膝の力抜けて座り込んだのは初めての体験でした

まじで死ぬ気で生きた……