今日はひさしぶりにJUMPの話〜〜〜！
ありがたくもお友達から譲ってもらったJUMP札幌公演に入ってきました。
人生で初めての立見席です！
見たことないもの、経験したことないものを体験するのは結構好きな方なので、ちょっとワクワクしていて、立見決まってる人の中では割とポジティブな方だったと思います。
そんなこんなで感想です！
と行きたいところですが、
有岡担 兼 髙木担 の私、まさか有岡担をやめr……！？
という大問題を抱えながら過ごした記念すべき(？)公演なので、その話とタイトルの通り、座席の話をします。
まず時は遡り2017年冬。
思い返せばモニターの見づらい席で２公演入ったI/Oドーム、モニターが見えないから有岡くんの顔と表情が見えなくて。
なのにMCにもあまり入ってこないから元気な声すら聞けなくて、メンバーを立たせるために身を引く、そんなバランスを取れる有岡くんも大好きだけど、やっぱり楽しそうで、メンバーの真ん中にいる有岡くんが見たいから、「有岡くんいま楽しいのかなぁ」って言って泣いた12/23の夜。
だからこそ12/24は最後にして初めてメインモニターがよく見える席で有岡くんの顔も投げちゅーも見れて幸せだったし、MCの第一声が有岡くんで、しかも髙木くんの話を楽しそうにしてくれてめちゃめちゃ嬉しかったし、最後の挨拶で有岡くんが「いまがいちばん幸せです」って言ったのを聞けて泣いたし嬉しかった。
有岡くんのモンペとして少し辛い面のあったドームツアーで、気持ちを支えてくれたのは、当時はまだ推し以上自担未満だった髙木くんでした。
有岡くんのパフォーマンスはかっこいいけど、「楽しい！」って気持ちをあんまり汲み取ることができなくて、その一方で全身から「楽しい！！」が溢れ出てて、それを汲み取らせてくれたのが髙木くん。
今までゆるっとダンスしてるのがあんまり好きじゃなかったんだけど(それ以外は自担並みに好き)、ドームの髙木くんは思いっきり踊ってて、ダンスそのものも、コンサートも楽しんでいたように見えて、３階席にタオルぶん回してアピール、花道で一生懸命煽ってる髙木くんを見てると幸せで、それを機に髙木担もはじめました。
もともと髙木くんの顔が好きっていうのはあるんだけど、自担になったのを機に、ドラマはあるし、舞台はあるし、ラジオ(聞けてない)もテレビ(見てない)も決まって、るんるんだったし、ジャニショに行けば髙木くんの写真の枚数の方が多いし、最近は関ジュとも絡んでくれて嬉しいし、心の中で髙木くんの比重が随分大きくなってしまって、
有岡くんのことは大好きだけど、今までより冷めてしまっている部分があってちょっとだけ悩んでたんです。本当に今まで通り有岡担なのかなって。２人の自担を両方しっかり愛せているかなって。
そんな気持ちで入った今日のお座席、メンステ下手半分と、センステの半分(バクステ側)は死角でほぼ見えませんでした。
そこからの視界だと、全体的に髙木くんの方が見やすくて。
ありたか両方見れる時間もあった。髙木くんだけが見れる時間もあった。
でも格段に有岡くんだけが見える時間が足りなかった。
この視界でも髙木くんはすぐ見つかるのに、有岡くんは見えなくて、本当にもう自担は髙木くん１人にしなさいって、有岡くんに言われてるのかな？もう降りろってことなのかな？
と思ったし、コンサート終わるまでこのままだったら有岡くん降りようと決心してたと思う。
結構思いつめてたのよ。髙木くんが大きくなりすぎたのよ。
でも実際は違って。
スタトロ誰かな？って跳んで確認したら先頭が有岡くんで。
めっちゃ嬉しいじゃん？勝訴じゃん？ようやっと歩み寄ってくれたじゃん？？
可愛い有岡くんが目の前でアイドルしてて。大好きなキラキラファンサしてて。やっぱり大好きだなって思いました。
（これを盛大な焦らしプレイと呼びます。）
これでもし今日、見やすいスタンド中段とかに入ってたら、有岡担の私はまだ迷ったままだったかもしれないし、有岡くんを見やすい逆サイドの立見に入っていたらどうなっていたかわからない。(結局ダンスしてる有岡くんほんとに好きだわ〜やっぱ大好き〜とか言ってそうだけど)
だけど、今日この席だったからこそ、有岡くんのこと大好きなんだな〜って再確認できたし、もっと大好きに、愛おしくなりました。今感じているこんな感情がある。これが揺るぎない事実。
もはや降りる気がなさすぎて、今こんなブログを書いてるのが不思議だし、有岡くんのフォトセ買いに会場戻ったからね笑
コンサートの席はまるっきり天まかせ。
でもきっとどんな席だったとしても、それはその時自分が入るべき席なんだと思うし、その席に、その時に座った自分にしか感じられないことを感じるために巡り合わされているのかなと思いました。
あとアイドルはすごいから、結局どの席でも楽しいよ！
と言ってもチケットがないと何にも始まらないので笑
本当にありがとうございました。
おわり
