マシマロ来てたので、就活についての備忘録をぼんやりと思い出しながら書いていきたいと思います。
が、インターンも行かず、2月までなにもしてなかった就活ガチ勢とは程遠い人間なのであまり参考にはならないかな…
半分現場録にもなりそうです(笑)
私の就活におけるスペックは、以下の通りです。
・北海道在住
・国公立大卒
・資格は運転免許のみ
就職先への希望条件
・営業職
・基本土日休み
・関東もしくは関西 (((絶対)))
・インテリア関係を中心に、他の興味ある業界もちょいちょいみるかな~
と、こんな感じ。就活も遠征勢ですね。
・2月
業界研究という名の合説(×2)に行く。
その後、その説明会で出会った会社の1Dayインターン(兼 単説)に行き、そのままトントン拍子に4月の始めには内定をいただきました。(しかし、関東に支店のある道内企業というだけ、配属先は不明)(なので後々お断りすることになる)
早期内定をひとつ持っておけたという安心感は大きかったですね…
・3月
本州就職志望のため、東京で開催される合説に参加。
(あわせて林翔太くんの舞台を観劇)
そのなかで1社、エントリーすることに決めました。(落ちたけど)
そのままの足で夜行バスで大阪へ向かい(主目的は春松竹)、単独説明会を2社ほど受ける。
そのなかで1社(お祈りAとする)、エントリーを決める。(お祈りされました。)
・4月
(Aぇ! グローブ座に当選)
その前後の日程で単独説明会を開いている会社を数社ピックアップする。
結果、大阪で1社(大阪Aとします)と東京で2,3社(曖昧)の単説へ。
尚、大阪Aで内定(5月後半)をもらい、現在の就職先となります。
東京の1社(東京A)もエントリーし、内定をいただきました(5月後半)が、お断りさせてもらいました。
4月~5月はほぼ毎週、月の半分くらいは道外に行ってました。(面接やら説明会やらいろいろあった)
・5月
4月に説明会に行き、大阪Aと東京Aの面接に東京へ
(現場のない遠征にしんどくなったので、キスマイの東京ドームにちゃっかり参戦)
中旬に大阪Aの最終面接で大阪へ
その翌週お祈りAの2次面接で大阪へ(ここでお祈りされます。)
お祈りAが落ちたので、第2希望だった現在の会社に決めさせてもらいました。
・6月,7月
リューーーーーーーーーーーン!!!!!!!(と三婆)(東京、福岡)
(いらんのに書く)(たのしかったので)
そんなこんなで就活終わりました。参考にならんね。
とりあえず、
①興味のある業界を決めておく(わたしならインテリア、内装系)
②現場の前後で単独説明会を探す
この2点でやってました。(ひどい)
最初から業界が絞れているなら、絶対に合説より単説のほうがいい
(合説行っても結局単説に行かないと選考に進めないので)
合説はそれこそ、自分がどこに興味があるのか、どういう仕事が向いているのかを、各社の説明を聞いて比較しながら考える場所って感じなので、そこがはっきりしているなら、バンバン単説詰めたほうが効率的だと思います。
就活も現場も遠征になるので、ある程度限られた条件のなかで就活ができたのでやりやすかったのかも知れないなぁと思ったりもしますが、まじで、希望の会社の説明会とか面接の日程被ったりするからね……そういう時はどうしたらいいんだろうね……
ちなみにSPIは全く対策しなかったので、参考にしないでください。
ちなみに弊社はテストよりも適性審査(?)性格診断的なほうを優先…というかそっちしかみてなかったらしい🙄
面接に関しては、
「自分のペースに持っていく」
これがわりと大切かなぁと思いました。
企業も「人」をみてるので、ここで素を出して、落とされたなら、そもそもの会社の「色」と自分の性格が合わなかったんだろうなぁと諦めもつきます。そういう会社だったら、もしそこに就職できてても窮屈だったかもしれないじゃん?
あと、基本的には履歴書やES、自己紹介書から話を広げていくので、自分がリラックスして話せることや、自信を持って説明できることを前もって書いておくことが自分のペースに持っていくコツかなぁと思います。
ちなみにわたしは学チカはアルバイト(めちゃくちゃ頑張ってたし、頭使って働いてたので)
プラス趣味特技の欄で積極的にジャニーズの話を書いていました。(紙面ではコンサートや観劇という言葉で濁してましたが、面接ではすぐにジャニオタカミングアウトしてました。大抵どういうジャンルが好きなの?と聞いてもらえるので。)
ただし、ジャニーズが好きであることを白状するだけで終わってはいけません。
私の場合、遠征の経験から得たもので自分をアピールしていました。
遠征をたくさんする ということは…?
→見知らぬ土地でもちゃんと目的地に到着できる
→フットワークが軽い
→バイタリティー高い
→(Twitterで知り合った)初対面の人とも楽しく話ができる
→(課題やアルバイトと現場の調整等で)スケジュールの管理が得意
→交通手段や宿の確保の決断がはやい
という、仕事に役立ちそうな長所に話をうまく繋げていくことを前提に、オタクゴトを積極的に記入していました。(上記の事項を多少ESの趣味欄にも反映させておくことで、面接官に掘り下げてもらえるように書く)
なんせオタクゴトは自信を持って楽しそうに話せるので!あと自然に笑顔が出てきます!素敵!!!
あとこれは私だけだと思いますが、あの藤原丈一郎のオタクで担タレ(と言われることが多い)なので、面接なんか無敵じゃあ!!!!!と思いながらやってました。まぁ心臓ばっくばくでしたけどね。
そんなこんなでわたしの就活は終わりです。
売り手市場に甘えたゆとり就活なのであまり参考にならないかもしれませんが、とりあえず備忘録ってことで。
面接は楽しんだもん勝ちやで~!わたしはわりと楽しかったです😊 話したい話ができるので(まぁそういうESにしてたからなんだけど)
終。