手越くんのお話。
最後の恋文です。
わたしはNEWSの手越祐也が大好きでした。
今でも戻れるなら、大好きだと思う。
この4人がこれ以上減ることはないから。
私の大好きなBBQ会で手越くんが言っていたこと。
いつだって嘘は言わない手越くんの、
あの時の真実の言葉。
なにも間違ってないし、誰も悪くない。
でもいまは苦しくて、再生できないや。
たくさん音楽活動したかったね。
そういうあなたをたくさんみてきた気がする。
でもジャニーズは、タイアップなしで曲を自由に出せる場所じゃない。
でもその分、たくさんサッカーのキャスターで曲を持ってきてくれました。
サッカーの曲はどれも力強くて、背中を押して貰えて、楽しい気分になれて、全部全部好きでした。
真ん中でキラキラギラギラ叫び歌っている手越くんが大好きでした。
4人のNEWSはセンターこそなかったけど、歌の軸はずっと手越くんだったと思っています。
手越くんの力強い歌声と、ゾーンにはいると気持ちよすぎるほど伸びる高音。
それを軸に、
上も下もハモりもなんだって出来て、強くても少しだけ鋭い手越くんの歌声を優しく包み込んでくれる圧倒的仕事人の増田さん。
めちゃくちゃに格好いいオク下で全部の土台になるこやまくん。
メロディのカバーも、綺麗なファルセットもあって、最近は上手い下手を越えて手越くんと張るくらい''強い''歌声を出すシゲアキさん。
4人のハーモニーが大好きでした。
これ以上に過不足なく、心が満たされる音楽はもう会えないかもしれない。
そんな唯一無二のNEWSのメンバーの、手越くんが好きでした。
かけがえのないあなたを愛しています。
わたしがキュンって手越くんにときめき始めたのはEPCOTIAから。
意外と遅いんだよね。手越くんに恋したのは一番最後だった。
客席に見せる笑顔がかわいくてかわいくて。
本当に純粋な心がそのまま出てたんだ。楽しくて、愛しくて、この空間が、心の底から本気で大好きなんだなぁって。
あんなに妖精さんか天使みたいなアイドルいるんだって、手越くんってこんな赤ちゃんみたいな顔するんだって、かわいくてかわいくて大好きでした。
もちろんだけど、コンサートの手越くんはテレビの手越くんとは全然違って。
自惚れじゃなくあれは、私たちしか知らない顔だった。
幸せだったなぁ。
本当に手越くんのことが大好きでした。
NEWSはね、4人とも本当に大好きでね、幸せなんです。
自担はこやまくんだけど、同じくらい増田さんもシゲちゃんも手越くんも大好きで、お仕事決まると嬉しくて、誰かに褒められると嬉しくて、ありがとうも愛してるも大好きだよも、誰からもらってもおんなじくらい嬉しかった。
そのくらい一人一人が大好きで、一人一人を愛せて、たくさん幸せでした。
本当に一人一人それぞれを自担くらい大切に思ってた。
でもそれはNEWSのメンバーだったから。
ごめんね。
NEWSの看板を背負っていない、手越くんのこと、いままでと同じように好きではいられないし、応援できません。
そもそも私は手越くんのファンじゃないから、手越くんには見えてない範囲の人間なんだろうなぁって、最近の動画の言葉の端々から感じてしまったことがあります。
彼もまた、NEWSであるときはNEWSのファンと、手越祐也のファン、どちらもを愛してくれていたけど、
もうNEWSではない手越くんは、手越祐也のファンを大事にしていく。なにも、当たり前のこと。
わたしに残されたのは、手越祐也のファンになるかならないかの二択。
いまは、手越くんのファンにはなれません。
それが、私の答えです。
でも、本当に大好きだった。NEWSの手越祐也が。
それは紛れもない事実だし、今でも好きだし、たくさん感謝してる。
これからの手越くんを主体的に応援できない、追いかけないという気持ちが、手越くんのことが大好きだったことをなかったことにしてしまうみたいに感じられてしまうのがなんとも嫌で、悲しくて、切ないから、最後にラブレターを書きました。
私は手越くんが大好きだったよ。
だから、追いかけなくてもわかるくらい、元気に楽しそうに、幸せそうに、こっちが悔しくなって、嫉妬しちゃうくらい、腹立つくらい自由に生きて、大きくなって、たくさんの人を幸せにして、手越くんも幸せになってね。
いままでありがとう。
大好きな君は、いつも想い出の中に。